筋膜

最近はテレビや雑誌などで「筋膜リリース」という言葉がよく聞かれるようになってきて流行になりつつあります

新しい発見のようにメディアでは取り上げられていますが、実は筋膜へのアプローチは鍼灸、オステオパシー、ロルフィングなどでは昔から行われていますし、

これらの代替療法のセラピストたちには筋膜の概念はそれほど新しいものではありません。

近年の研究の結果、筋膜の果たす役割や機能が科学的に証明され、病気や肩こり、腰痛などと筋膜の関連が医学的に証明されるようになって、

西洋医学も関心を持ち始めメディアで取り上げられるようになってきました。

ここでは筋膜についてのよくある疑問を説明したいと思います。

1.日本語の筋膜はまだ定義がはっきりしていない。

筋肉に関する筋膜、筋内膜・筋周膜・筋外膜などといった種類があります。英語では筋膜をfasciaといいますが、英語のfasciaは必ずしも筋肉と包む膜のことを指すわけではありません。

腱、骨や内臓を包む膜も含むカラダのすべての膜をfaciaといいます。

ちなみに筋肉を包む膜を限定して表現する場合はmyofasciaといいます。

アメリカでは浅筋膜はsuperficial fasciaスーパーフィシャルファシャと呼ばれますが、日本ではsubcutaneous tissue皮下組織と呼ばれたりします。

国によって呼び方が違うために紛らわしいことがあります。

Myofascial releaceは筋筋膜リリースと表現するのが実は正しいのだと思います。

 

2.普通のストレッチでもヨガでも筋膜にアプローチはされている。

肩こりや腰痛も最近では、筋膜に原因があるといった説明が目立つようになってきました。さきほども説明したように筋膜は全身に存在しています。

普通のスタティックストレッチやラジオ体操も筋膜ストレッチはされているしヨガも自分でできる筋膜リリースと表現されたりすることがあります。指圧やマッサージでも筋膜リリースは含まれていますし、どんな運動でも筋膜は使われています。

なので筋膜リリースは最近発見された画期的な治療法ではありません。

筋膜の役割や機能が医学的にどんどんわかってきたのであって、筋膜リリースそのものは新しい大発見ではありません。

 

 

 

筋膜リリースとは何?

続きは近日公開予定!

Our Service

Myofascial release  therapy focuses on releasing muscular shortness and tightness. 

 

 

Myofascial pain syndromeのビデオが見れるサイト↓


竹井仁先生の筋膜にリリースについての記事↓

NEVERまとめ↓