凝り固まった頸椎の関節をゆるゆるに、抵抗のないスムーズな首へと変化させます。あまりの気持ちよさから眠ってしまい、気づいたら首が軽くふわふわになる手技を体験ください。
首のこりや肩のこりはそれ自体も辛いですが、
ひどくなると頭痛や吐き気、肩があがらない、
腕の痺れ、目の見えにくさ、姿勢の悪さ、手指の痛み、
内臓の不調、睡眠の質が悪くなるなどをおこして日常生活にも支障をきたすようになります。
首や肩が凝る原因の主なものは、
・猫背や前かがみで長時間同じ姿勢を続ける
・目の使い過ぎ(スマホ、パソコン、読書など)
・運動不足
・食べ過ぎ、飲みすぎ
・首が前に出ている
・内臓が疲れている
・あごの歪み、緊張
・ストレス(怒り、イライラ、不安、恐怖、考え事が多い)
などです。
どれかひとつが原因というよりも上にあげたものがいくつも組み合わさって起こっていることがほとんどです。
筋膜に関わって十数年、施術は20年近くの経験がある国家資格者だからこそできる極上首のほぐし。
関節を動かす技、筋膜に対する手技、筋肉をほぐす技から生まれる他にはないテクニック。
首は神経や血管、小さな筋肉が狭い場所にひしめき合っておりとてもデリケートな部位です。極上首のほぐしで緩める一部の筋肉、筋膜はほとんどの人が生まれて初めて触られる部位があります。マッサージや整体などでは普通は触ることがない部位だからこそほぐれると首はとてもかるくなります。
人生でほぐすことがなかった筋肉、筋膜への感覚をぜひ体験ください。
原因となる不良姿勢も固まったしまったカラダでは、いい姿勢をキープしようと思ってもできません。
一度首をリリース(解放)してあげると自然と頑張らなくてもいい姿勢がとれるようになります。
高齢者や最近では若い人でも多い首が前に倒れてしまっている人も、首のほぐしを行っていくと自然とまっすぐな首にむかっていきます。
首が変わり、身体の調子がいいとカラダを動かす気も生まれてきますし、ストレスに対しても向かい合うという気持ちも生まれてきます。
まずカラダの状態がよくなければ何か行動を起こす気にはなれないものです。
カラダが変わると心と行動が変わります。
人間には自己治癒力(自然治癒力)があるので、本来しっかり寝たら肩こりや首の痛みも治ります。
毎日首や肩が凝ったり、痛いのであれば、それは眠れていない(睡眠の質が悪い、睡眠時間が少ない)か、眠れる身体(リラックスできる身体)になっていないからです。
日々の習慣で何回も筋膜や筋肉が固まるような生活を繰り返していると、自律神経のバランスも崩れ、筋肉も緊張したままの状態になり、血流も悪くなっていきます。このような身体の状態で寝ても、身体はリラックスできず、寝てる間中ずっと身体は緊張したままです。
7、8時間緊張したまま動かないのであれば朝起きたときに疲労感があったり、痛みがあったり、しんどいのは当然です。
それを毎日続けていると日々どんどん疲労が蓄積していき、寝ても回復できない身体になっていきます。
首周りの固まった筋肉、筋膜をほぐしていくと痛みは本当に楽になりますし、肩こりやしびれなども改善されていきます。
痛みがなくなると関節や筋肉、筋膜も緩み血流がよくなり、痛み物質が流されます。
そうなると痛みはさらに楽になり、関節、筋肉も動かせるようになり、さらに凝り固まっていた筋肉や関節が動かせるようになっていきます。
一度身体が緩み、リラックスできる身体になると寝ている時も身体がしっかり休める(熟睡)ようになるので、寝るだけで身体が治るようになっていきます。
頭痛が続くと多くの方が脳に異常がないか不安になります。しかし、病院で検査してもらうと脳には異常がないことがほとんどです。
脳に問題がなく肩こりが原因と言われた場合、
そのほとんどは頸椎(首の骨)が動かなくなっていることが原因です。
頸椎を施術していき首がだんだんと動くようになるにしたがって頭痛も少なくなっていくことがほとんどです。
肩こりが頭痛の原因と言われることが多いですし、もちろんそういう面もありますが、肩の筋肉が凝っていても、頸椎が比較的自由に動いているときは頭痛は起きないことが多いです。
頸椎の関節が自由に動いているかで頭痛頻度が大きく変わってきます。
多くの人で共通して固まりやすい部位があります。筋膜は全身つながっていますし、人間のカラダはロボットのようにパーツの組み合わせではないので、首以外でも首の動きを制限している部位があります。
以下はその一部の例です。
上記以外にも脚やお腹、手なども首の制限に関係している部位があればほぐしていきます。
首が解放されると今まで緊張していて眠っていても緩まなかった筋肉、筋膜が緩んでいき、元々持っていた身体の回復力がついてきます。
日常生活で身体が動きやすくなっていきます。